豊田市周辺の観光スポットはもちろん、名古屋や栄への観光巡りもご案内いたします
名古屋から車でおよそ40分。ハイウェイオアシス直結の公園で、気軽に冒険に挑戦!
こどもからシニアまで楽しめるコースは、運動がちょっと苦手でも大丈夫。東海エリア初登場の池越えジップスライドで空中散歩する爽快感に、やみつきになること間違いなし!
ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。
ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
第1期開園は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」。
「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設。ロボット兵にネコバス、子どもサイズの柔らかいものから、作品の秘密に触れるかための展示まで、お楽しみがいっぱい。
「青春の丘」には、『耳をすませば』に登場した「地球屋」が。「どんどこ森」の「サツキとメイの家」の裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいます。
愛知県最大級の大きさを誇る愛・地球博記念公園(愛称モリコロパーク)。
東海地区最大級の高さを誇る大観覧車のほか、大芝生広場やアイススケート場、サイクリングコースなど充実した施設で一日中楽しむことができます。人気の「サツキとメイの家」をはじめ、インスタ映えスポットも沢山あります。
豊田スタジアムは2002 FIFAワールドカップを日本で開催するために作られた愛知県豊田市に位置するサッカー専用スタジアムです。
設計は建築家・黒川紀章氏が行っています。
メインスタンド1階コンコースにはスタジアムギャラリーなどもあります。
かつて「七州城」のあった丘の上にある美術館。建物は建築家・谷口吉生氏の代表作の一つとされる。屋外には大きな池のある庭園が整備されている。
多彩なイベントが随時開催されるので、こまめに情報をチェックするのがおすすめです。
足助地区にある矢作川支流巴川がつくる渓谷。愛知高原国定公園の一角。紅葉やカタクリの花などが有名で、毎年県内だけでなく近県からも数多くの観光客が訪れる。
<カタクリの花の見頃>
今年は、3月中旬が見ごろ予想。(その年の気候により変わることもあります。)
香嵐渓のカタクリの花は、香嵐渓の飯盛山の北西向き斜面の約0.5haに群生地があります。
カタクリの花は、花が咲くまでに7~8年かかるといわれており、香嵐渓では昔から自生していたものを保護・育成した結果、現在の規模になりました。3月中旬の暖かい日に一気に開花し、天気の悪い日や、夜には花を閉じてしまいます。
<紅葉の新緑の見頃>
4月下旬~
・秋の真紅のもみじは全国的にも有名になっておりますが、新緑の若葉もみじもなかなかおつなもの。この時期は人も少なく、ゆったりと森林浴が出来ます。
水源公園内を流れる矢作川右岸には、約450本の桜が植えられています。
4月初旬になると、あたり一面がみごとな桜色に染まり、幽玄な風景を繰り広げる、豊田市内でも有数の花見スポットです。青空の下はもちろん、水面に映し出される桜並木の風景も見事です。桜の開花時期には「水源桜まつり」などで楽しむことができます。お花見や散策を楽しめます。
松平郷は徳川家のルーツ、徳川三百年の礎となった松平氏の発祥の地。
今からおよそ六百年前この地に発祥した松平氏は三河を平定し天下太平の礎としました。
ここには松平東照宮をはじめ、初代親氏をまつる高月院、松平城址など松平氏ゆかりの史跡が多く残り、徳川家康ゆかりの地をめぐることができます。
徳川家康と、松平氏の始祖・松平親氏を祀る神社。
家康公も産湯として用いたと言われる「産湯の井戸」は、不老長寿や安産に御利益があるとされ、御神水として参拝者に授与されています。
また、松平東照宮本殿の天井には、108枚の漆絵が描かれており、まさに圧巻。
この天井画は徳川家康公400年祭記念大会のメモリアル事業として豊田市在住の漆芸家 安藤則義氏によって描かれ、納められました。
トヨタの会社創立40周年を記念して設立された企業博物館。環境や安全等21世紀を見据えたビジョンや最新の自動車関連技術などを紹介・展示を行っている。
室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景。
周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があり、グルメなども楽しめます。
動物園が開園し100年前以上の歴史がある「名古屋の動物園」。
コアラを始め、500種を超える動物たちがおり、小動物とふれあえる「こども動物園」などがある。
また世界のメダカを集めた「世界のメダカ館」、夜行性動物達の様子のわかる「自然動物館」もある。
植物園には大温室を始め約7,000種の植物が楽しめる。
園内には遊園地も併設されています。
名古屋城は、徳川家康が九男義直のために天下普請によって築城したとされる現在の愛知県名古屋市中区にある城郭。
日本100名城にも指定され『金の鯱(きんのしゃちほこ)』で有名。現在は名城公園として整備されています。
2011年にドーム型を特徴とする外観デザイン、内径35mの世界最大のプラネタリウムドーム「Brother Earth」を備えた新館がオープン。マイナス30度の部屋でオーロラ映像を体験できる装置や、高さ9mの人工竜巻を体験できる装置など、エンターテイメント性豊かな四つの大型展示も設置されています。
♪日帰り世界旅行♪
世界のグルメを食し、
世界のお土産ゲット、
世界の民族衣装でパチリ!!
一周2.5kmの広大な敷地に世界中から移築・復元された23カ国32棟の家屋が立ち並ぶ野外民族博物館。
世界の建物を背景に民族衣装体験や、バラエティー豊かな世界のグルメなど“日帰り世界旅行”を楽しめます。
また、本館展示室は、世界70ヵ国から収集した民族資料6,000点を展示しています。
愛知県犬山市にある明治時代をコンセプトとした野外博物館。
広大な敷地に、明治時代の鉄道・郵便・酒造業・病院・裁判所・芝居小屋・学校・教会・灯台など、社会・文化の様々な領域の建物と内部を展示し、歴史的に貴重な文化財を保存している。
明治時代風衣裳・グルメから、本物の蒸気機関車・京都市電乗車などの体験も楽しめる。
●敷地面積:約100万平方メートル
●移築展示建造物件数:67件(重要文化財11件、愛知県指定文化財1件)
●展示物の一例:
「西郷従道邸」「呉服座(くれはざ)」「旧西園寺家興津別邸(坐漁荘)」「宇治山田郵便局」「聖ヨハネ教会堂」「森鴎外・夏目漱石住宅」「帝国ホテル中央玄関」など